思いどりの空間

自分の自由になんでも大丈夫にできる空間は、マイホームの一戸建てしかありません。
庭の使い方やベランダの作り方など全てが自由です。この開放感は、マンションやアパートでは叶えられないことです。
工夫次第では無限になんでもできます。アイディアは自分次第ですが、家を楽しく改造する本などもあるので、参考にしたら良いのでは無いでしょうか。

一戸建てを購入する際には必ず資金が必要です。当然、一戸建てを購入するということは、家族ができたもしくは、できる可能性ある人達が購入することが考えられます。
これらのことは、若い時期からある程度計画を立てることも大切なことだと言えます。
銀行は、お金を貸してくれる機関ですが、返済能力の見込みがか人にはお金を貸してくれません。
そこで、若いうちからマイホームが欲しいと考えている人は、少しづつでもいいので、頭金を貯めたり、お金を作る努力が必要です。

なかなか人生は、急に変えることができないものです。しかしコツコツと努力をすれば目標は達成できます。是非目標を立てて頑張ってください。

選ばれる理由

理想の間取り

私は、注文住宅を選んで非常に良かったと思っています。注文住宅を選んで良かった理由の一つとして、間取りなどを自由に決めることが出来たという点であるといえるでしょう。私は、その当時は、子供がいませんでしたが、注文住宅を建てる上で、子供が出来てからのことを考えて間取りを考えました。そのおかげで、子供が生まれてからもいい感じに暮らすことが出来ています。
建売住宅の場合には、最初から間取りが決められているので、その間取りに合わせて生活スタイルを変えなければいけないと思います。私は、こだわりがあって自分の部屋が欲しいと思っていました。大人になっても、自分の部屋とクローゼットが欲しいと思っていたので、これを間取りで実現することが出来たのは良かったと思っていて、今も便利に使うことが出来ています。
また、注文住宅は、自分たちの将来のことも考えて建てることが出来るのが魅力だと思います。ある程度年を取ってからのことも考えたので、今も便利に住めています。

施工事例

二世帯住宅を建てた

両親と私の3人で済む家を注文し、設計にも関わりました。
結婚の予定がなく、親も諦めていたので3人で住むには大きい家でしたので、空間を広く取ってありました。
3年後に急に結婚が決まり、子供が一人。
子供部屋がなかったので、私の部屋を削り、少し建て増しをして子供の部屋を作り3世帯で住んでいます。
小さな部屋や飾りを作らなかった分、子供の部屋を作る事ができました。
数年後に父が脳梗塞で倒れ、入院とリハビリ生活を送ることになりました。
バリアフリーの作りなので室内の移動は問題なく動けます。
寝室とお風呂が2階に作ってあったことが、大変な事態になりました。
階段を上る事が危ないため、父が2階へ行くたびに誰かが付いていかなければなりません。
手摺の補強も必要になり、介護保険を使おうと思ったら、手摺を取りつける壁の強度が足りず、保険が使えずに実費で支払いました。
3世代にするなら、親の老後の移動も考えた配置が必要でした。

2階は風通しが良く、湿気が少ないのでお風呂は比較的湿気にくく、朝も簡単にシャワーを使えて便利でした。
ところが病気を持ってしまうと本人もお風呂に入りに2階まで階段を使う事が大変だし、家族もお風呂を点けに行ったり連れて行ったり、お風呂場の後片付けに行ったりと階段を往復する回数が増えました。
入浴中に足を滑らせないか、等心配なので入浴中もお風呂の前で待っています。
1階にあればテレビもあるし、部屋からお風呂の様子を見ていられたのにと後悔しています。
考えたくはないけれど、老後という二文字を頭に置いておく事が必要だと思います。

全くの同居です。
全て共有しての暮らしですが、ウチは旦那の仕事が遅いので家族全員で顔を合わせる事が少ないのがいいのかなと思います。
父が病気になってからは男性同志という事で初めの頃、慣れるまでの1週間は旦那が父のお風呂に付き添ってくれました。
毎日一緒に使うお風呂だからこそ、付き添ってもらっても違和感がありませんでした。
脳梗塞のリハビリにも家族が多いほうが誰かが話かける事が出来、休日だけでも旦那と子供が一緒にいてくれると毎日看護している母と私の少しのお休みになります。
つい完全分離の2世帯を考えたくなるかもしれませんが、ご両親と仲が良ければ個人の部屋を大きめに取って一緒の食卓、お風呂、お手洗いもお互いに体調が悪い時に助かる事もあると思います。
ちなみに我が家はドライにルールを作ってありますが、一緒に旅行に行けるほど打ち解けています。

コンセプト

介護

コンセントの位置

注文住宅をいざ頼もうと考えていた時ですが、コンセントの配置位置や階段の位置にとても困りました。
いざ使うとなるとどこにコンセントが必要なのか?は本当に住んでみてからでないとわからないので間取り図をみてイメージわやしっかり沸かし検討したほうが良いかと思います。
階段に関してはリビングイン階段がよいのか?普通に限界からはいってすぐの階段がよいのか悩みました。
子供が大きくなってからリビングを通って帰ってこれるようにしたくリビングイン階段にしましたが子供が友達を連れてきた時に自分自信がゴロゴロしているとみられてしまうのでそこは少し後悔しています。

コンセントに関しては延長コードで対応しています。
今は色んな形の延長コードが販売されているので見栄えが悪くないものを選び使っています。
階段に関してはリビングイン階段にしてしまったので変えようがないのでリビングにはなるべくものを置かずすっきりさせておいていつ人が来ても大丈夫なようにリビングのインテリアにこだわって部屋を作っています。
なるべくゴロゴロできない環境にしソファで少し横になる程度のインテリアにしています。

一度設計してしまったお家は変えようがないので、ネットでいろんな知識を得てリビングや限玄関などのインテリアを参考にし、なるべく広く便利に使える様私は工夫をしています。

きれいな家になってよかった 

家を購入して良かったところは、やはりきれいな家になったことです。
さらにアパートなどと違って大屋さんもいないので、自分の好きなレイアウトやインテリを楽しむことができ、満足しております。
後悔していることはローンですね!私の場合15年ローンを組みました。この先毎月住宅ローンを払っていかないとと思うと先が思いやられます。

家を購入するのにはやはり計画性が大事だと感じました。
家を買うということはかなりのお金が必要になります。だからこそその時ようにお金を貯金していた方がいいと感じました。
私の場合は、家を買おうと決め1年後に購入しました。一年ではなかなかお金はたまらず15年ローンで家を買うことになりました。
もう少し計画性をもって購入を考えていたら15年ローンももう少しは楽になったのかなと思っております。
購入を考えておられる方は、慎重になって進めていった方がいいと思います。

私を同じように毎月の住宅ローンに頭を抱えている方、少しでもお金に余裕のあるつきは、何か物を購入するのではなくたまには住宅ローンに回すと、しんどい月に少しですが楽です。

分譲地ではどの区画がいいのか

道路の突き当りが袋小路になっているタイプの住宅が区画で販売されていることがよくあります。そのようなタイプの方が、知らない人がやって来づらい、車も入ってこないので子供が小さいうちは安全、などの理由でとても良いように思っていました。
しかし、住民同士の人間関係でのトラブルが多くあるようです。道路に面した戸建てを購入し、結果的には良かったと思っています。

建売区画販売で、色々な価格の住宅をみることができたのですが、予算に合う住宅だけをみて決定してしまいました。
あまりに高価な住宅を見ると、実際の予算に見合うものが見劣りしてしまうので良くないかと思っていましたが、今となっては、気持ちを切り替えて見るだけ見ておけば良かったと思っています。
住宅を購入するのはほとんどの人は一生に一度のことだと思います。現実は現実、無理は無理と割り切って色々な住宅を見て回るのが良いと思います。

住宅ローンが上がるかも、という不安はいつでもあることですが、金利の上下よりも本当に買っても良いものなのかどうなのかをしっかりさせることが大切です。

理想の一戸建て住宅を建てよう

はじまめして。

みなさんは一戸建て住宅にどのような希望がありますか?

デザイン性の高い住宅、機能性の高い住宅、使いやすい間取りなど、、、

これから家を建てるみなさんに真似してほしいこと、気を付けてほしいことを

ブログとして挙げていこうと思っています。

その中から一つでも参考になるものが見つかってくれればうれしく思います。

それではよろしくお願いします。

中垣建設

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